素材紹介 緑のスープ | 薬膳ハウス金木犀のスープ

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素材紹介 緑のスープ

【 緑のスープ 】 ~さわやかな若葉の香り~

 

こんにちは。店長Uです。

今日はスープに入っている注目食材の特徴や効能についてご紹介します。

~緑のスープ~

注目食材:そばの実、柚子皮、グリーンピース

 

 

〇そばの実


 

そばは、アレルギーの方もいらっしゃるので、注意しないといけない食品の一つですが、体質に問題がなければ、楽しみたい食材の一つですね。

 

昔から蕎麦は、やせた土地でも育つといわれ、地域によっては年に2回の収穫もあるようです。香りもよいことから気を巡らせてくれる効果があるといわれます。一般的には、お蕎麦屋さんで麺として頂くことが多いですよね。そばをすすった時に鼻に抜ける香りを楽しむ。という方もいらっしゃるようです。

 

緑のスープには硬い殻を取り外した状態で入っています。つぶつぶ食感も楽しめるようになっていて、リゾットのようでもあります。薬膳では蕎麦の実粥をご案内することも多いのですが、お粥が苦手な方は、お鍋で30分ほど茹でていただいて、雑穀料理の素材としても楽しめます。そば粉なら簡単に熱湯で練って、蕎麦がきにしたり、皆さんの取り入れやすい形状と調理法で是非、食卓へ登場させてみて下さいね。

 

効能:理気(気の流れを正常にする)、開胃(胃の働きを正常にし、食欲を促す)、消積(消化器官に堆積している未消化物質を取り除く)

 

〇柚子皮


 

柚子の香りは今や、ハンドクリーム、ルームフレグランス、など食べ物以外の商品にも人気です。それだけ、柚子の香りが求められているという事なんでしょうね。

 

食事をいただく時に、ふわっと柚子の香りがすると、気が巡る。というのは体で感じますよね。薬膳では香りも効能としてとらえています。気持ちを落ち着かせたい、気を巡らせたい。そんな時に役立つ食材がある事を覚えておくと安心ですね。

 

効能:化痰(水液代謝の失調により生じた痰を取り除く)、理気(気の流れを正常にする)消食(消化不良を改善すること)、止嘔(吐き気を止める)

 

〇グリーンピース


 

グリンピースといえば春。意外と好き嫌いが分かれそうなグリンピース。フレッシュなものは期間が限られていますが、さやごと、又はさやから出して実だけを冷凍もできますので、長く楽しみたい時はお試し下さいね。

 

昭和のころはミックスベジタブル(コーン・人参・グリンピース)の中の一つ、ピースご飯、焼売の上にのってる・・・。みたいなイメージでしたが、最近は美味しいポタージュやAsianなピリ辛おやつだったり、意外と幅をきかせています!効能としてはのせていませんが、グリンピースも独特の香りがあります。味と香りとを楽しめる食材の一つでもあります。(個人の感想です。)

 

効能:補中(脾胃を温め消化機能を促す)、益気(気を補う)、利尿(余分な水分を尿として出す)、通乳

薬膳で、日々の生活がより豊かになりますように。

 

※薬膳食典 食物性味表を参照しています。

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